中盲ナビックス・平成30年度研修会報告

 

平成30年7月25日 ナビックス研修会

ガイドヘルパーの心得とマナーなどをテーマに、パネラーをお招きして、パネル・ディスカッションなどを行いました。

~7月25日(水)本年度第1回目の研修レポート~

今回の研修会は、第1部は、鈴木孝幸氏に講演をして頂きました。

鈴木氏は同行援護従業者研修の講師もされており
➀今年度から改定された障害福祉サービス等報酬改定
②新しい視覚障害認定基準のお話しなど
専門的な内容と、当事者の視点からの講演をして頂きました。

第2部は、鈴木氏の他、鈴木氏のガイドヘルパーでもあり、同じく同行援護従業者研修の講師などもされている福喜多恭子氏、当会の理事も加わり、同行援護に関するパネル・ディスカッションを行いました。

大きなテーマは「より良い人間性を構築するために?心得とマナー、留意事項等」で、個別のテーマとして、同行援護の際に白杖をお持ちいただくことについて、盲導犬の利用者の場合、約束された利用者以外の方がご一緒の場合、同行援護サービスを利用できる範囲、そして利用者とガイドヘルパーが昼食など食事をご一緒する場合の費用や旅行などの費用負担等について、利用者とガイドヘルパー、双方の観点から意見を出して頂きました。

議論は、結論を出すことが目的ではなく、このような考え方がありうる、というものを提示して頂くことで、今後のサービスのご利用、サービス提供の参考にして頂くという趣旨でした。事業所としても、今後のサービス提供をする上で大変参考になり、有意義な研修会となりました。

研修会の後は、場所をかえて、恒例の懇親会・慰労会を行いました。にぎやかに楽しく行うことができましたこと、皆様に感謝いたします。

平成30年11月27日 ナビックス研修会

今回は、株式会社アメディアさんをお招きして、視覚障害者向けの情報機器などに直接触れて、視覚障害者のコミュニケーションについての理解を深めました。

~11月27日(火)本年度第2回目の研修レポート~

11月27日、今年度第2回中盲ナビックス研修会は、「視覚障害者の情報入手、情報発信」などをテーマに、株式会社アメディアの望月優社長、望月剛副社長をお招きして、講演の他、眼鏡とカメラがセットになった最新の視覚障害者向け情報機器や、音声パソコン、軽い白杖などを紹介して頂きました。ありがとうございました。当会三役からも、音声体重計など日常の便利グッズ、スマホ、ICレコーダーなどを紹介し、ガイドヘルパーさんに直接機器に触れて頂きました。

アメディア望月社長からは、ガイドヘルパーさん向けに機器などを紹介したことは初めてだったので、とても新鮮であったとの感想を頂きました。

ガイドヘルパーさんにも、今回の研修会を機に、視覚障害者のコミュニケーションについて、あらためて理解を深めて頂き、今後の稼働に活かして頂けるものと存じます。

平成31年2月28日 ナビックス研修会

働き方改革が進む中、「同行援護ヘルパーの働き方」をテーマに、社労士の先生をお招きして、講演をして頂きました。

~2月28日(木)本年度第3回目の研修レポート~

今回の研修会は、社会保険労務士の阿部穂高先生をお迎えし、「同行援護ヘルパーの働き方」というテーマで、労働法令をはじめ、就業規則、労使協定、厚生年金・健康保険の加入、そして4月から施行される働き方改革の関連では、有給休暇の取得(義務)など、講演をして頂きました。当事業所でも就業規則の改訂、36協定の締結などを控え、ガイドヘルパーさんからも多くの質問が出ました。講演の中でも柔軟に質疑応答を交えて頂き、活気のある研修会となりました。ありがとうございました。

事業所としても大変参考になり、有意義な研修会となりました。参加された皆様もお疲れ様でした。

また、同日、ガイドヘルパーの意見交換会も行われ、研修会の内容とも関連して、36協定の締結、就業規則の変更などについて意見交換を行いました。

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