ナビくま通信（２４―０４月号）　

ナビくま通信２０２４年４月号です。
この原稿は、３月２２日に書いております。

この時期は風が冷たいですが、花の色や匂いで彩られ、お出かけしたくなる季節ですね。
３月１７日に中野区立総合体育館でナビックス杯が開催されました。中野区内外から多数の方がＳＴＴ、スルーネットピンポンに参加され、楽しい試合、真剣な試合などあり、大変盛り上がりました。また来年もナビックス杯開催予定ですので、皆様のご参加をお待ちしております。

さて、今月号で紹介させて頂く方は、新しく中野区視覚障害者福祉協会の職員となりました志田亜紀（しだ　あき）さんです。皆様、宜しくお願い致します。
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こんにちは。志田亜紀と申します。
１２月末まで、楽器店にて働いておりました。以前より同行援護のお仕事に興味を持っていましたが、講座を受けるための時間の確保が難しく、資格取得はのびのびになっていました。
今回の早期退職をきっかけに、１月より同行援護の登録をし、３月からは週４回中野区視覚障害者福祉協会で、お仕事もすることになりました。今までとはまるで分野の違うお仕事ですが、長年の接客業の経験を活かし、皆様のお役に立てたらいいな、と思っています。
趣味はエレクトーンの演奏で、指導者の資格も取得しました。また、一時期は泳げないにも関わらず、南の離島でダイビングをしておりました。何年も潜りましたが、相変わらず泳げないままです。
今は犬たちとの生活を優先し、家で過ごす時間が何よりの楽しみです。これからいろいろな方とお会いできることを楽しみにしております。どうぞよろしくお願いいたします。
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既にご連絡しておりますように、ペーパーレス化を推進する中で、４月からガイドさんが記入する 「同行援護サービス提供実績報告書」が紙ベースからWeb入力に変更になります。スマホ、パソコンをお持ちでない方は今まで通りの報告で構いませんが、ご協力お願い致します。
そして、利用者様へガイド依頼についてのお願いです。原則として３週間前までにお申し込みをお願い致します。早めに依頼していただけますと、ヘルパーさんもご予定がつきやすく、比較的早くガイドが決まります。多くの利用者様のご希望に添えるよう尽力してまいりますので、ご協力をお願い致します。なお、急な場合はご相談ください。

最後に、３月も速やかに関係書類がナビックスに届くようご協力をお願い致します。郵送の場合は３月２９日(金)午前中までに投函してください。それ以降についてはご足労ですが直接ナビックスまでお届けください。また、上限管理をされている利用者様の報告書は個別にご連絡させて頂きます。実績記録票・報告書のほか、ヘルパーさんはスケジュール表の提出を忘れずにお願い申し上げます。直接ナビックスにお届けいただく場合は、事務所４０８号室のドアポケットへお願い致します。（１階の郵便受けは、入れ間違いのおそれもありますので、４０８号室までお願い致します。）。
最近は郵便事情が悪く、３月３０日(土)以降に投函しますと国保連関連の処理が間に合わないため、コンビニ等でレターパックを購入して投函して頂くか、直接事業所にお持ちください。レターパック代については領収書があればお支払いします。ご協力を宜しくお願い致します。

当会（中視協）の行事予定

編み物教室　　　　　　１日(月)沼袋障害者福祉会館
カラオケ教室　　　　　５日(金)カラオケボックス・モコモコ
スティックボール １２日(金)・２２日(月)１３時～１５時　スマイルなかの
大正琴教室 ７日(日)・２１日(日)１０時～１１時　スマイルなかの
俳句教室（かもめ句会）１７日(水) スマイルなかの
ＳＴＴ体験会　　　　　１４日(日)１０時３０分～１２時　中野区立総合体育館

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●都盲協・青年部会（盲青年等社会生活教室）・・・メーリングリストをご覧いただくか、中視協事務局または三宅理事へお問い合わせください。
※中視協事務局では、使用済み切手、書き損じハガキを集めております。
ご不要になりました使用済み切手、書き損じハガキがありましたら、４０８号室までお願い致します。皆様のご協力、ご支援を宜しくお願い致します。
以上。