ナビくま通信４月号です。
この原稿は、３月１９日に書いております。

今年は２月が暖かかったこともあり東京の桜も開花しましたね。皆様お元気でしょうか。

一年前の３月は、連日の新型コロナのニュースでした。一年を過ぎますが、これまで中視協、ナビックス関連の方で新型コロナ感染の情報は届いておりません。これからもマスクの着用、手洗い・手指の消毒など充分な予防を心がけて頂きたいと存じます。

ここで、コロナ禍における体調不良時等の対応について、利用者様・ヘルパーさんには、以下の点のご確認をお願い致します。

まず、利用者様・ヘルパーさん共に、ちょっと熱っぽい、体調がいつもと違うなどと感じた場合は、まずは「かかりつけ医」に電話相談をお願いします。
かかりつけ医がいない・相談する医療機関に迷うときや、夜間・休診のときは、「東京都発熱相談センター」に電話相談してください（電話：０３－５３２０－４５９２）。土日祝日も含め２４時間対応です。同センターが「地域の身近な医療機関」を案内してくれます。その後は医療機関の指示に従ってください。そして、予定のある利用者様、稼働予定のヘルパーさんは、直ちに、ナビックスへの連絡を忘れずにお願いします。医療機関の指示を踏まえて、ナビックスからも指示致します。
なお、医療機関に相談し、感染の疑いは低いとしてＰＣＲ検査を受けなかった場合において、念のためにＰＣＲ検査を希望される方は、ナビックスにご相談ください。ナビックスの費用負担でＰＣＲ検査を受けて頂くことも考えております。
また、感染者接触アプリＣＯＣＯＡ（ココア）の通知があった方は「東京都発熱相談センターＣＯＣＯＡ専用ダイアル」へ、感染の疑いなど不安がある方は「新型コロナコールセンター」へ電話してください（電話：０５７０－５５０５７１）。
万が一、濃厚接触者（疑いを含む）・感染者となった場合は、保健所等の指示に従って頂くとともに、直ちに、ナビックスへ連絡をお願い致します。

さて、今月号で紹介させて頂く新しいガイドヘルパーさんは、練馬区在住の遠藤春菜（えんどう　はるな）さんです。皆様、宜しくお願い致します。

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『はじめまして！　昨年９月にナビックスに登録させていただきました、遠藤春菜です。

ナビックスに登録してから半年ほど経ち、中野駅周りのお店にも、だんだん詳しくなってきました。

私がガイドを始めたのは、以前の勤務先がきっかけでした。

少し前まで視覚障害者向け製品を販売する会社で働いており、会社には、お客様と一緒にガイドヘルパーさんがよく来店されていました。それで興味を持って同行援護の講習会に参加し、自分もガイドをするようになり、今に至ります。

現在は少し違う方面の、保険請求ソフト（介護保険や総合支援法によるサービスを請求するためのソフト）のメーカーに勤めています。大変なこともありますが、同行援護含め、介護福祉サービスの裏側を知れるようで勉強になります。

今後の目標は、手話や重度訪問、失語症サポーターなどの資格を取って、できることを少しずつ増やすことです｡

ガイドでご一緒させていただくことがありましたら、どうぞよろしくお願いいたします。』
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では、最後に、４月はスケジュールに余裕がありませんので、月初の国保連請求事務にご協力をお願い致します。郵送の場合でも４月２日(金)必着で、実績記録票・報告書のほか、ヘルパーさんのスケジュール表の提出を忘れずにお願い申し上げます。

緊急事態宣言が解除された後も、新たな日常のもと、手洗・マスクなど感染対策を徹底して、東京、中野の街を、安全にお出掛けください。

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当会（中視協）の行事予定

※状況により中止の場合があります。

おしゃべりサロン・カラオケクラブ・・・中止です。

編み物教室　　　　　　　　４月　　５日（月）

スティックボール　　　　　４月　　２日（金）　　４月　２６日(月)

俳句教室（かもめ句会）　　４月　２１日（水）

大正琴教室　　　　　　　　４月　　４日（日）　　４月　１８日（日）

ＳＴＴ　　　　　　　　　　４月　２５日（日）１０時～１２時　沼袋障館

定員：付き添い者を含めて１０名（先着順）

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• 都盲協・青年部会（盲青年等社会生活教室）・・・現時点ではまだ情報がありません。
  今後のメーリングリストをご覧いただくか、中視協事務局または三宅理事へお問い合わせください。

※中視協事務局では、使用済み切手、書き損じハガキを集めております。

ご不要になりました使用済み切手、書き損じハガキがありましたら、４０８号室までお願い致します。皆様のご協力、ご支援を宜しくお願い致します。